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2022年11月18日

立体スノーフレークの作り方 コピー用紙編

こんにちは。

越後屋emikoです。



以前作った立体スノーフレーク。→その記事



友人に「私も作りたい。」と言われたので



前回から、私の記録用も兼ねて作り方をお伝えしております。→前回記事



で、今回はA4サイズのコピー用紙編です。



用意するのは


A4サイズのコピー用紙6枚。




これを折って切って貼ったらできます。




まず、どうやって折るのかというと


コピー紙を縦長に置いて、左から4.5㎝、1.5㎝、1.5㎝の幅で折り線をつけます。

次に右から3.5㎝、1.5㎝、1.5㎝の幅で折り線をつけます。




で、コピー紙につけた左右の3本の折り線を山折り、谷折り、山折りの順に折ります。




つまり


こんな風に


折ります。




そして、このコピー紙を


ひっくり返して


真ん中で閉じるようにします。




3.5㎝側の内端に


ボンド(のりでもOK)をつけて貼ると


真ん中で閉じることができますが、どうせ見えなくなる部分なのでどっちを上に貼っても大丈夫です。



横から見ると


こんな形になります。




次にこれを半分に


1度折って、開いて


ボンドをつけて


貼ります。



横から見ると


こうなります。




これを


6個作ります。




これを前回の平袋編のように全部貼って切ったらできあがるんですが




コピー用紙は紙が平袋より厚いので、全部を一気に切るのは難しいんです。




なので、まず私はこの折ったコピー紙を


ボンドで貼って


2つを1セットにしました。





で、適当に


切りました。(適当にも程がありますがそこは温かい目でお願いします)




今回は1つ穴パンチも


使ってみました。




で、これを


ガイドにして




チョキチョキ


切って


同じ感じのものを(同じじゃないやんって言わないで)


3つ作ります。




これに


ボンドをつけて


ぺた。





同じようにもう1度ボンドをつけて


ぺた。




これでコピー用紙6枚分全部が


くっつきました。




開くと


ぺりぺりぺりぺり…




いい感じです。




で、片側に


ボンドをつけて


張り合わせたら


完成で~す。




素敵でしょ。




このスノーフレークは結構しっかりしているので


ぶら下げるだけじゃなくて、立てかけて飾れるのもお気に入り。





案外簡単なのでよかったら作ってみてくださいね。





ということで


コピー用紙で作る立体スノーフレークの作り方をご紹介しました。




ちなみにこれは 海外の方の作品を参考に作りました。




作ろうと思っている方は、調べてみると色々なパターンがあるので見てみてくださいね。




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ではでは。




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