2018年11月5日

SWAPS制作 その1

こんにちは。

越後屋emikoです。

タイトルにある、SWAPSって何でしょう?

正義の味方の必殺技っぽい響きですが、違います。

SWAPSとは11月15日にある スタンピンアップデモンストレーターの集まり〝オンステージ” でデモンストレーター同士がカード交換することです。

どんなカードでもプチギフトでも自由。

スタンピンアップの製品を使って作り、交換することでアイデアをシェアするんです。

今回私がSWAPS案を考えるにあたって決めていたことは「スタンパレイタスを使うこと」でした。


これがスタンパレイタス

プレートにスタンプを付け、ドアを開けたり閉じたりするように パタパタスタンプを押すことができる道具です。

そして、選んだスタンプセットはこちら。


ピースフル・ノエル スタンプセット

このスタンプセットを使って スタンパレイタスでリース状にスタンプしたかったんです。

さぁ、まず準備。

スタンパレイタスでスタンプを押す時、時々下の厚みが足りなくて 私はうまくスタンプ出来ないことがあります。

なので、これを敷くことにしました。


セリアで購入したフェルトクッション。


よし。

ペーパーを置くのにラインがあってわかりやすいし、厚みもちょうどいい感じ。

でも、いちいち線に合わせるの大変かな…。(すぐ面倒くさがる)

そこでこんなの作りました。


家にあった、割としっかりしたビニールシートをカッターでカットしてペーパーを置くようにしました。

面倒くさがりなのに楽するために労力を惜しまない私。



よし、これで準備完了です。

ではスタンプしていきます。


1つ押して


向き変えて


もう1つ押して、向き変えて


もう1つ押して出来上がり。


違うスタンプも同様に押していきます。


次のスタンプをここに決めて


ペタンペタン…

いい感じ。

次はこれ。


ペタンペタン…


よしよし。

次はこれ。


ペタンペタン…



出来た。

ちょっと四角っぽいリースになったけど気にしません。

後は真ん中に文字を押します。

こんな感じ。


でも、もっと濃い色にしたかったので重ね押ししました。

スタンパレイタスだからできるこの技。


違いが分かりますか?写真じゃわかりづらいかな。

文字がくっきり色濃く押せています。

スタンパレイタスを使ったスタンプ押しはこれで完了。

次はSWAPS制作 その2です。

お楽しみに。


ではでは。


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