2019年11月19日

SWAPS制作 どうやってたくさんスタンプしたのかというと

こんにちは。

越後屋emikoです。

21日に東京でスタンピンアップデモンストレーターの集まるイベント、オンステージがあります。

で、SWAPS用カードを(やっと)作りました。

SWAPS?

どこかのプロレス団体ではありません。

SWAPSとは自作のカードやプチギフト等を交換することです。

毎回 私は50枚作ろうって決めています。

だって色々な方の作品と交換したいんだもん。

で、今回私が作ったカードはこちら。



シップ・シップ・フレー・バンドル を使いました。

素敵でしょ?(自画自賛)

お祝いにいい感じのカードです。

これを50枚作りました。

そこで 今回は私が50枚分 どうやってスタンプしたのかをご紹介しますね。

さて、たくさんスタンプをする時に登場するのは



スタンパレイタス です。

位置を固定してスタンプ出来るので失敗無し。

スタンプの大量生産をする時の強い味方です。

私は今回、先にペーパーをダイカットしてからスタンプしました。

そこで作ったのがこちら。



テンプレートです。

今回このテンプレートには 息子の肌着を買ったら入っていた薄めの厚紙を使いました。(薄めの厚紙ってわかるかな…)

これを



スタンパレイタスにセットして



スタンプを置いて



プレートに付けたら



スタンプの位置が決まります。

あとは



ダイカットしたペーパーを置いてスタンプすれば



バッチリスタンプ出来るという訳です。

この作業を テレビを観ながらパタパタやりました。

50枚分スタンプするのって大変そう…って思いますよね。

でもスタンパレイタスのおかげで楽にスタンプをすることが出来ました。

これからのシーズン、年賀状をスタンプしたいと思っている方には スタンパレイタス おススメですよ。

さて 次回もSWAPS制作時のポイントをご紹介したいと思います。

次回は



カードに付けたセクイン(スパンコール)をどうやって付けたのかをご紹介しますね。

こういった小さいものを付けるのは苦手、という方は参考にしてください。



ではでは。




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