2019年6月24日

走るトラック作っちゃいました

こんにちは。

越後屋emikoです。

毎月恒例のSYSLSブログホップに参加しました。

毎回SYSLSメンバーの素敵な作品が一堂に会するこの企画。→ウェラード里美さんブログ

今回のお題は新カタログの製品を使うことでした。

そこで私が参加したのはこちら。


マイブームの ライド・ウィズ・ミー・バンドル で作ったトラックです。

裏を見ると


こうなっています。

そう、実際に走るトラックを作ってみました!

動画はインスタグラムに投稿しましたので よろしければご覧くださいね。→emikoインスタグラム

このトラック、どうやって作ったのかというと


A4サイズペーパーの1/4サイズのペーパー(A6サイズ)を使って ダイ・トラックライド 本体をダイカットします。


ちょっとはみ出ますが タイヤは別で付けるので大丈夫。

その時に


タイヤ部分のダイの穴に印をつけておいてください。


こんな感じ。




ダイカットします。

そして次にスタンプをします。

1つ1つスタンプしてもいいんですが



私は スタンパレイタス を使って


各パーツを


一気にスタンプしちゃいました。


タイヤは 1インチサークルパンチ と 1/2インチサークルパンチ でパンチアウトします。

タイヤは白黒丸パーツを貼り合わせておきます。

そして

走らせるためにタイヤと本体に穴を開けるんですが


私はこれを使いました。

3ミリ穴の1つ穴パンチ。


ゴミ受けのケースを外して


さっき印を付けた部分をパンチ穴から見つけてパンチします。

タイヤも


まず真ん中穴のテンプレートを作って


タイヤパーツと重ねて


パンチ。


こうすれば中心に穴が開きます。


全部穴が開きました。

トラック本体は折り線に合わせて組み立てて


つまようじを2本、各4㎝弱に切って用意します。

これでパーツが揃いました。

あとはタイヤを付けるだけです。


実はタイヤ付け、色々試したもののどうもしっくりこないんです。

でも とりあえず私がやった方法は

ミニグルードット を使う方法。


穴にミニグルードットを貼って


つまようじをくっつけて


表側に 裏面接着剤付きセクイン・ギンガムガーラ でカバーしました。


これを全部やったら


完成~!

裏側のつまようじが見えちゃうことを気にする方は


ストローでカバーすると見栄えがいいかも。

でも ストローにグルードットがくっついちゃうとタイヤが動かなくなるのでご注意ください。

これ、案外簡単に出来ますよ。

ただ、タイヤが紙1枚分の厚さしかないので 動きはめちゃ不安定でございます。

本格的に走らせたい場合はペットボトルの蓋等をタイヤに使うといいかも、です。

ただやってみたかった動くトラック。

姪っ子は喜んでくれました。

あ~、楽しかった。

夏休みの工作遊びにもいいと思いますよ。


ではでは。


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